彼女のところに転がり込んで600万の借金を返す40代ブログ

ブログ名の通りです。最大600万あった借金を彼女のうちに転がり込んで借金返済をする哲学的なブログです

プロミス繰上返済 借金返済の支払い方法何にしてます?

11月7日の深夜23時頃、不審な40代男性がスマホで怪しい動きを...

プロミスに5万円繰上返済しちゃいました!やったぜ

ちょっと前50万近く残高あったときは強敵感のあったプロミスですが、残高が20万切ってくるととたんに雑魚キャラ感でてきましたね。わかりやすくいうとヘルクラウダーと戦ったあとにでてくるバリクナジャくらいの強さ。わかりやすい

その5万はどこから湧いてきたのかですって?

彼女のお金だよ!!

5日支給の彼女の給料からもらって返済したんだよ!!

すがすがしいまでのくずっぷり。何が返済しちゃいました!だよ

まじで感謝。リスペクト。本当に感謝している人はチョイスしない単語だけどリスペクトっす。早く借金を返して色々恩返ししたい

★借金返済の支払い方法について語りたい

今回のプロミスはインターネットバンキング経由での繰上返済。プロミスは基本は月末銀行引落にしています

借金返済の支払い方法にもいろいろ種類がありまして。今回はこれについて語りたい。ATM、振り込み、引落し。色々あるけどみんなはどれが好き?僕は全部嫌い!返したくない!やだやだタスケテ~

1.ATM返済

ATM返済にも2種類あります。提携ATM(コンビニとかのやつね)と消費者金融のATMのやつです

・提携ATM

こいつの利点はやはりコンビニで24時間いつでも返せる、どこにでもある!が最大の利点。給料日にお金をおろしてその場ですぐに返済のできるスマートさ。できるビジネスマンみたいですね。できるビジネスマンが借金すんなって?いやいや、あなたの憧れのあの上司も、ちょっと狙っているあの素敵な先輩も、みんな借金してますよ?言ってないだけ。私調べだと日本人の98%はみんな借金してます。私調べでは

デメリットは、提携ATMの場合は手数料がかかります

www.acom.co.jp

銀行振込でのご返済やコンビニなどの提携ATMからのご返済の場合は、手数料のご負担がございます。インターネット返済の場合は、手数料はかかりません。

※振込手数料は、金融機関によって異なります。
※提携ATMの手数料は10,000円以下であれば110円、10,001円以上であれば220円をご負担いただいております。

上記はアコムのえふえーきゅー。1万以下は110円、1万以上は220円の手数料。逆にしてよほんまに...

手数料はいけません。手数料はいけないよ!我々借金もちは手数料は嫌いです。その何百倍もの利息を払っているにも関わらず手数料は嫌いなんです。今月楽天に払った24000円の利息で1万以上の取引100回できるわけですけど理屈はわかるが手数料は嫌いなんだ...

提携ATMの場合は手数料がかかりますが、消費者金融のATMであれば手数料はかかりません!じゃあみんな消費者金融のATMで返せば?って思いますよね。ほならね

こういうビルに何の感情も湧かず入れますかって話よ

気にせずがんがん入れるよって人は強い人だ。だがたぶん借金をしていない人だ。世間はあなたにそんなに興味ないですよ?という正論が聞こえますが恥ずかしいのです。借金をして、苦しい思いで何とか返済をしている状況の人間の心理は、自分はなんてダメな人間なんだ...という自己嫌悪が支配しています。その為借金をしていることを極力人に知られたくないんです。人目が気になります。こんな気持ち、わからないほうがいい

あと消費者金融ATMはやっぱり数が少ないという点ですね。アコムもプロミスもだいたい全国で1,000件ないくらい。提携ATMは数万件ですから住んでいる地域によっては提携ATMにいきがちです。まあたいていの駅前にはありますので面倒くさがらずに手数料をけちるのもあり

まとめると、

消費者金融ATM

メリット:手数料がかからない

デメリット:入るのが抵抗がある、ATM数が少ない

提携ATM

メリット:全国津々浦々を網羅、給料引き出し→即返済などが簡単

デメリット:手数料がかかる、後ろに並ばれた場合かなりあせる(画面みないでほしい)

あと、ATMでの返済のメリットは通帳等に記載されないという点ですね

後述の銀行振込等は通帳に履歴が残ってしまうので家族ばれしたくない等の人はATM返済が吉。じゃあこのおろしたお金はどこにいっとんじゃい!って言われたときはどうこたえるかって?それはP≠NP予想よりも未解決問題なので誰か正解を教えてください

2銀行振込返済

銀行振込にも2種類ありまして、銀行窓口での振込とインターネットバンキングでの返済。でも銀行窓口で振込してる人っているんだろうか。ちょっと聞いたことがない

だいたいあれだぜ、借金持ちなんてできれば誰の目にもつかずひっそりと粛々と返済したい人が多いだろうに窓口で返済する?例えば三井住友銀行の窓口のお姉さんにお、こいつプロミスに振り込んでおるわい、こいつプロミスが平成24年にプロミスからSMBCコンシューマファイナンス株式会社に社名変更したことも知らない低能なんだろうな、グループ会社への利益貢献おつ!って思われたりすること想像して萎縮しないんだろうか。あ、萎縮するというより興奮するわこれ

まあ銀行窓口での振込はしたことないからインターネットバンキング経由での返済に関して話します

インターネットバンキングは便利です。超便利。24時間、ネットにつながっているスマホやPCがあればいつでも部屋の中から返済できちゃう。口座にお金があればね

デメリットとしては操作が若干段階をふむので少し難しいってことがありますね

自分の経験は楽天銀行三井住友銀行の2行で返済経験あり

アコムの例でいくと、

アプリでインターネットで返済を選ぶ→カードローン・ショッピングのどちらを返すか選ぶ→それぞれの返済金額を選ぶ→金融機関を選ぶ

までが共通、その後は各金融機関のネットバンキングに入り手続き。楽天であればログイン時に事前に設定してた秘密の合言葉がいるし、三井住友銀行なら銀行アプリを立ち上げてワンタイムパスワードがいる

って感じの流れです。面倒ですか?なれればルーチンですけど、うちの両親くらいの高齢世代なら厳しいかも。でもここはセキュリティは段階ふんでちゃんとやってほしいのでこれ以上簡素にはならないと思います

手数料、手数料はどうなの?手数料アンチからの質問が聞こえる...

大手の状況です

アコムは上述のとおりインターネット返済は手数料ゼロ

プロミスも

cyber.promise.co.jp

インターネット返済は手数料ゼロ

アイフル

www.aiful.co.jp

ゼロ!

モビット

www.mobit.ne.jp

0!

他にはレイクも手数料無料、大手ならほぼ無料です。

まとめると

インターネット返済

メリット:引きこもりながら借金返済可能、ほぼ手数料無料

デメリット:インターネットバンキングをしていなければならない、操作が難しい、通帳に返済履歴が残る

3.銀行引落

私はアイフル、プロミス、モビットの3社は銀行引落にしています

通常の脳みその考えであれば銀行引落が一番楽でいいじゃん、と思うでしょう。こう考えた方、おめでとうございます。あたなたは借金の才能がありません

借金をしてみればわかります。この通常の銀行引落が一番きついということを

銀行引落の嫌な点ですが、本当に借金脳の人にしかわからないと思います。嫌な点を列挙します。一般人はちびらないでください

・勝手に引き落としてくる

それが銀行引落だろ!と思ったあなた。おめでとうございます。あなたは借金の才能がありません。借金脳の考えにおいては借金の返済は全ての借入先に等しく期限までに返さなければならないという一般論は通じません。なんならどこを優先的に返すか俺が選んでやるよみたいな上から目線でいます。なので強制的に引き落とされちゃ困るんだな。わかるかな~わかんねえだろうな...ごめんなさい

・口座に金が無いとすぐ延滞になっちゃう

いや当たり前だろ!と思ったあなた。おめで、このくだりはもういいですね。多重で借金をしているような状況では今月はここは返せるけど...みたいな状況はよくあります。今月はここは利息だけ払って残りは生活費にみたいに描いていた未来を、うっかり口座にお金を残したままにしてしまうと勝手に持っていっちゃいます。あー、引落口座に月末までにお金いれとかなきゃな、って思っててうっかり入れ忘れちゃうと延滞!って言われちゃいます。当たり前だけどそれが借金苦の人間にはつらいのよ。ちゃんと計画的に口座管理できてれば借金まみれになってないんでね

・返済の反映が遅い

各会社や何銀行からの引きおとしかによってまちまちですが、ATM返済、インターネット返済等は基本即時、遅くても30分くらいで返済が反映されますが、銀行引落反映が遅い。数日かかることもあります。私の場合モビット三井住友銀行で引落してますが、翌日まで反映されません

反映されないと何が困るのと思ったあなた。おめで、しつこい。これは借金自転車こぎまくりの人だとよくわかると思うんですが、借金の額が多くなってくると、借入枠ぎりぎりでもうどこからも借りれない状態になっていることがあります。その時にですね、例えばアコムに2万返して、返済が反映されると利息引いて1万円くらいは枠が回復するわけですよ。正直この回復した枠がないと生活ままならない、という状況がよくあるわけですね。我々借金脳としては、返済した分あいた枠をすぐ使えないのは詐欺だ!くらいに考えるわけですね。怖いでしょ、借金脳

ここまで書いて我ながら最低だなと思った理由ですが逆にいうと、計画的に借金を返済できる、口座には借金返済以上の余剰がある、返済後にすぐに再借入れをしない、という状況であれば向こうが勝手に引き落としてをしてくれるわけで、一番楽な返済方法です。余裕がある月はインターネット返済をする。正しい流れ

まあ計画的に返済できないからこんな多重債務になってるんだよこの野郎

というのが銀行引落が人気のない理由であり、借金脳の言い訳です

どうでしょうちびりましたか?

まとめると、

銀行引落

メリット:何もしなくても勝手に返済手続きをしてくれる

デメリット:口座にお金がないと延滞になる、返済の反映が遅い

※一応注記しますと、引落当日に口座にお金がなく引落不能であった場合にも即延滞になるわけではありません。会社によっては何度か引落をかけてくれる場合もあったりします。また電話をしていついつまでに口座にいれますので、という形にすると信用情報に事故情報がのってしまうというのは避けられます。まあ払えなければ載るんですけど

4.消費者金融窓口での返済

これも僕、やったことないんですよね。基本人と関わらなければならない系の返済は避けてきたおじさんです。ふがいない

まず有人の窓口がどこにあるのかを探すこと、などからの話になると思いますが。消費者金融とかではなくもっとちゃんとしたローン、住宅や車の場合は担当者と話すついでにとかのケースはあるみたいですね。まあやったことないことを書いてもしょうがないのでここは省略させてください。誠実なブログでありたい

★返済方法 まとめ

消費者金融ATM

メリット:手数料がかからない

デメリット:入るのが抵抗がある、ATM数が少ない

提携ATM

メリット:全国津々浦々を網羅、給料引き出し→即返済などが簡単

デメリット:手数料がかかる、後ろに並ばれた場合かなりあせる(画面みないでほしい)

インターネット返済

メリット:引きこもりながら借金返済可能、ほぼ手数料無料

デメリット:インターネットバンキングを設定しなければならない、操作が難しい、通帳に返済履歴が残る

銀行引落

メリット:何もしなくても勝手に返済手続きをしてくれる

デメリット:口座にお金がないと延滞になる、返済の反映が遅い

基本的に通帳を家族管理していて履歴を見られたくない人、スマホやPCでの操作が苦手、インターネットでの取引は信用ならない、という人以外はインターネット返済が一番楽。あとは計画的に借金返せる自信がある人は銀行引落にしといて繰上をインターネット返済っていう感じが一番楽ではないでしょうか。自転車操業の人は...つらいですよね。どの返済方法でもどうでもいいわいと思うことでしょう。

★最後に

私も自分の借金のことを見て見ぬふりをしていた時期がありました。総額いくら借りているのか把握していない、現実を見るのが怖かった時期。そういうときは返済方法なんてどうでもいいわい、と思っていました

正直返済方法やそれにかかる手数料なんて600万の借金の利息に比較したら誤差のようなものです

でも、ちゃんと返済をしようと、現実を見るんだと決心したさいに手数料のような細かい部分をないがしろにしていたから借金が積みかなっているんだと思い、細かく自分の口座管理から返済方法まで見返し、現状を把握し、計画を立てました

現状はまだまだ返済がスムーズにいきだして数か月、ここからいつ前のように自堕落な自分に戻ってしまうかもしれません

でも、こういった返済方法や手数料という細かい部分を見つめなおすこと、それがまず最初の一歩なのではと思っています。40代にして普通の人が普通にできていることをちゃんとやろうと思いました

本当に簡単に見えるけどその最初の一歩を踏み出した自分をほめてあげたいと思います

 

というわけでご褒美としてガールズバーにいってもよろしいやろか?

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