彼女のところに転がり込んで600万の借金を返す40代ブログ

ブログ名の通りです。最大600万あった借金を彼女のうちに転がり込んで借金返済をする哲学的なブログです

40代借金600万もちが消費者金融とBLに関して語りたい② モビット君は不遇キャラだけどプロミスに対してだけは強気攻め

続きました

続いちゃった...

前回のお話はこちら↓

yonche.hatenablog.com

前回話忘れたことがことがあって

あんだけしゃべってまだ付け加えることがあるの...

アコム君が主人公の理由で一番大事なものを忘れていたわ。アコム君の主人公の最大の理由はね、赤いことよ

なぜ赤

赤は古来より主人公のカラーなのよ

ま、まあ戦隊ものとかも主人公は赤ってのは分かるよ

赤は強いのよ。まあいいわ。今回はプロミスとモビット君との関係性に関してから語っていくわ

前回でたいがい話しつくした感もありますが...

そんなことはないわ。これからが本番よ。ちなみに私のプロミスのイメージはこんな感じよ

あー。まあ黄色い服とか、青い髪とかはプロミスのイメージあるけど...なんか前回けっこう苦悩キャラみたいにいってたけど明るそうなキャラだね

あんたほんとになんにもわかってないのね。それだから無職多重債務者年齢=彼女いない歴童貞なのよ

悪口のオンパレード...

あのね、色々闇を抱えているキャラが分かりやすく暗い感じだとなんの深みもないでしょ。本当に闇を抱えているキャラっていうのはね、一見は普通そう、明るい感じに見えるのよ。でもね、目が笑ってないの。目だけが空虚を見つめ何を考えているのか分からない。人へのあたりも丁寧なんだけど心の奥ではすごいえぐいことを考えていて、夜の攻めに関しても容赦ない言葉責めを...

わかったわかったよ。僕が悪かったよ

そういう意味ではね、モビット君は分かりやすく外見に闇落ちが分かるキャラなの。プロミス君は自分でいろんなことを裏で操作してえぐいことも色々やるけど、それを本心の自分の中の正義感と戦いながらやってるタイプね。アコム君に対する劣等感、対抗するために描きだした非常識と思われていた銀行との合弁会社設立、都市銀行グループへの参加。でも心の中では本当は仲間が欲しかったのね。本当に友とよべる仲間を。それがほしくてモビット君という消費者金融を作り出したの。でもそのモビット君は同盟を組んでいた三和銀行に裏切られ、心の半分をライバルグループ東京三菱UFJグループにのっとられ...最終的には自分の手のもとにモビット君を取り戻すけど、心の半分は戻らなかったの。そんな悲しみを乗り越えていまアコム君と対峙するプロミスを私は推すわ

わかりました、ありがとうございます。もうおなかいっぱいです

ちなみにまだプロミスがモビット君を作ったばかりの夢と希望にあふれている頃の二人の画像がこちらよ

あー、なるほど。事前の情報をなにもいれてなかったらいい画像だなと思うね

もちろん左がモビット君、右がプロミスね。モビット君の人工的に作り出された感のある目がいいわ。最近の画像生成AIは優秀ね

ちなみにモビット君が三井住友グループのもとに戻ってくるきっかけは何だったの?

いい質問だわ。前回話した通り、モビットの事業のうち、ローン事業をSMBCコンシューマーファイナンス、つまりプロミスに引継ぎ、保証事業に関する権利義務の一部をエム・ユー信用保証株式会社に承継しているの

株式会社モビットの完全子会社化に関するお知らせ|ニュースリリース|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

このエム・ユー信用保証株式会社はアコム三菱東京UFJ銀行が共同で設立した会社で、今はアコムの子会社よ

つまりモビット君の一部は...

そう、アコム君を倒そうとプロミスが作り上げたモビット君。でもそのモビット君の一部は現在はアコム君の中にあるの。この葛藤がプロミスのキャラをいっそう引き立たせているのよ...

なるほど。まあなんかプロミスの複雑なキャラ設定は理解できた気がするよ

ちなみにモビットがそれぞれの都市銀行グループに分かれていったいきさつとしては、モビットの両グループに分かれての状況をよく思わなかった三井住友銀行、東京三菱UFJ銀行のTOP同志が直接話し合ってこんな形に決着させたと言われているわ

blog.t-kakehashi.com

このモビット君が二つに引き裂かれてアコム君とプロミスにそれぞれ還っていった。ここでこの物語の第2章が終幕するの

1章の終わりはどこだよw

そう、この時にアコム君もプロミスも気づいたはずよ。自分たちが必死の思いで身を削りながら戦いあっていたバトルの最中に、もっと大きな恐ろしい何かの介入により簡単にモビット君がひきさかれ自分たちに吸収されていく。本当の敵は消費者金融同志じゃないんだって。それを裏で操る本当の黒幕、銀行サイド...

半沢直樹かよw

倍返しだ!いや、リボ金利返しだ!

ぜってー流行らないよそれw第3章は銀行との闘いなの?

いえ、それはまだ早いわ。まだ2章のおまけストーリーもあるのよ。引き裂かれていったモビット君は、アコム君に還った側とプロミスに還った側で性格が違うの。プロミス側に還ったモビット君は暗く卑屈な性格はそのままなんだけど、まだプロミスと一緒に遊んでいた昔の優しい記憶がうっすらとだけど残っているの...この、、記憶は、、、このあたたかな記憶はなんだ、みたいなね

はーすげえっすねえ...

アコム側に還っていったモビット君はそういった記憶は一切ないの。あるのはただプロミスに対しての憎しみだけ。ただただプロミスが憎い。記憶もないからなぜだかは分からないけどね。そしてプロミスとアコムモビット君は直接対峙するの。本気をだせばアコムモビット君(アコム側ではエム・ユーを名乗っているので今後はエム・ユー)に勝てるんだけどどうしても踏み込めず敗北を喫してしまうのね。BL的にはねここからプロミス君とエム・ユーとの絡みが発生するんだけど。基本的にエム・ユーは感情の起伏が薄い子だから、絡みでも積極的に攻めではなく感情が薄い受け役なんだけど。相手がプロミスに対してだけはごん攻めになるのね。それはもう激しいプレイの最中になぜかエム・ユーの目から涙が流れるのね。この感情はなんだ?みたいな...

とっても面白いっすねえ...

結局は同じ魂だからね。モビット君もエム・ユーも。でもそんなプロミスとエム・ユーの戦いを見ている子がいるのね

もう一人のモビット君かな?

もちろんそう。そして重要なも一人の登場人物、アコム君よ

おー主人公っぽい

アコム君はプロミス側のモビット君と戦いながらプロミスとエム・ユーとの闘いも観戦しているのね。基本強いから、アコム君。でもなぜかプロミス側のモビット君を倒すことに気乗りしない。そしてエム・ユーの感情の爆発の絡みを見て気づくのね。本当に戦うべき相手はやっぱり消費者金融同志じゃないと...消費者金融同志で闘うべきじゃない。本当の巨悪は別にいる。俺たちが操られている相手が、、、

おー、ちょっと物語っぽい

そういった消費者金融同志での複雑な企業戦争、その結果引き裂かれたモビット君をめぐる消費者金融同志の感情のぶつかりあい、そういったことが評価されて第2章は人気なのよ

あんたの妄想に人気もくそもねーよ

利息...200万の利息だけでも先にハラエ...

す、すいませんでした。第3章はどんな話なんでしょうか?銀行と戦うのかな?楽しみです!

馬鹿ね。銀行との闘いはクライマックスよ。第3章はまた別の消費者金融会社がアコム、プロミス、モビットの前に立ちはだかるのよ

別の消費者金融会社?ちょっと面白そうな展開になってきたな

東京三菱UFJ系列のアコムでもない、三井住友系列のプロミスでもモビットでもない、新しい消費者金融会社。それは、非銀行系列の雄、アイフルよ!

だと思った!

非銀行系列。ここにきて新しい勢力の登場よ。わかりやすくたとえるなら銀英伝でいうところの帝国がアコム自由惑星同盟がプロミス、フェザーンアイフルってところね

令和のこの時代に銀英伝は通じねーよw

次回2強TOPに立ち向かう1人の影、アイフル自治領の黒狐

サラ金の歴史がまた1ページ

かましいわ

 

続く...